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> #331 ひでお さん、おはようございます。 > > >手術を決断されたのですか? > > http://hpcgi3.nifty.com/kmyh/isyoku/calendar.cgi?action=view&year=&mon=&YM=&YMD=20031005&page=&mode=frame4 > > 臍帯血移植の決断に書いた「あまりにも頻繁に脳内出血を起こしていることがわかり」が最大の理由です。その時の選択肢は、3つ。造血幹細胞移植、脾臓摘出、何もしない。3番目は脳内出血の頻度(2〜3ケ月に1回)から危険過ぎて除外。2番目の脾臓摘出は、血小板数が現状より上昇するので当面の脳内出血は回避できるかもしれない。が、対処療法でしかないので、いずれは造血幹細胞移植をしなくてはならない。また、脾摘後には肺炎球菌による感染症が起きやすいというリスクがあります。更に、移植をするのなら年齢が低い方が成功率が高い。よって、1番の「移植を決断」となりました。 > > 3歳の頃に脾摘の話があったのですが、脾臓は、肺炎球菌だけでなく、幼児期の細菌感染防止の役割が大人より高いので、その時は断念しました。今回も脾摘をしてから移植という選択肢もあったのですが、移植までの間が2ケ月(実際は3ケ月)と短かったので、痛い手術(脾摘)をするのは止めました。結果的には、脾摘を実施していれば(移植前及び移植失敗後)、今回の脳内出血がなかったのかはわかりません。健常者でも脳内出血は起こるからです。でも、脾摘していればという思いは今でも・・・。
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