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2004年06月Part1
リツキサンの効果?
06/01 (Tue)
右目から涙がかなり出ている。鼻腔を内視鏡で診ると、鼻涙管の付近の一番大きなリンパ腫があったところが膨らんでいて鼻涙管を塞いでいるもよう。再びリンパ腫が大きくなったとも考えられるが、リツキサンがリンパ腫を壊す際の炎症だろうということだった。熱も38度付近とちょっと高め。
咳と涙
06/02 (Wed)
咳と涙がまだ続いている。咳は、レントゲンの結果軽い肺炎状態に。カリニ肺炎等の悪性ウィルスではなく、通常の風邪ウィルスではないかと診断。抗生剤クラリスの服用とビソルボンの吸入をすることになった。涙の方は、鼻腔内視鏡を夕方実施。特に腫瘤状になっている患部は無いもよう。やはりリツキサンによる腫れなのか?
血小板が10000台で輸血あり。
副鼻腔がまた
06/03 (Thu)
今日は鼻のCTを撮った。結果は、副鼻腔に再び分泌液が溜まっていた。また、鼻腔の涙の原因となる患部(一番大きなリンパ腫があったところ)の膨らみもあるようだ。これらがリンパ腫かどうかはCT画像では判断できないとのこと。副鼻腔炎は他の要因でも起きるし、鼻腔の膨らみもリツキサンの治療(炎症)でも起きるからだ。昨日の内視鏡の検査では、この患部の確認は出来ていないが、その他の部分でリツキサンの効果はあるようなのでリンパ腫が大きくなっているとは考えにくい。この確認は、リツキサン治療終了後麻酔をかけてから内視鏡検査をする予定。
EBウィルスの検査結果も報告があった。鼻腔手術終了直後にプラスマイナス0、リツキサン開始前にマイナス(陰性)に転じている。
咳と嘔吐
06/05 (Sat)
血小板輸血をし、午後4時帰宅。夕食前にやきいも、夕食は肉、30分も経たないうちにおやつだと言ってカールを食べた。それぞれ量は多くなかったが、就寝後咳込んだ際に嘔吐。前日の夜も咳込んで嘔吐している。昼間はあまり出ない咳が、夜になるとどうしても多くなるようだ。
リツキサン3回目
06/07 (Mon)
昨日夕方に病院に戻った。夜の嘔吐はなっかた。
朝一番にマルク。その後リツキサン3回目の点滴。特に問題なく終了した。咳は続いているが、涙はほとんど出ていない。
体調は問題ないけど・・・
06/09 (Wed)
咳は続いているが、元気は一杯。元気は良いのだけど、向かいのお兄さんのジュースを勝手に飲んでしまったようだ。以前にも同じお兄さんのアメを勝手に食べて怒られたのに・・・。
血小板輸血有り。
単純ヘルペス?
06/11 (Fri)
足の甲に5〜6個の発疹があるのを8日に発見していたのだが、それが痛みを伴うようになってきたので、今朝皮膚科を受診した。単純ヘルペスの疑い有りで、ウイルス培養とゾビラックス服用となった。現在飲んでいる薬は、アレビアチン粉薬1回・オノン粉薬2回・ムコダイン+ムコソルバン各1錠3回・ベネトリン1錠3回・クラリス2錠3回・ゾビラックス1錠3回。クラビットを1日3回点眼。
夕方、血小板をいつもの半分の量で輸血し帰宅した。
★:
今日の画像
(ぼけてしまった)
熱
06/12 (Sat)
日中、熱が38.5度になってしまった。病院に戻らないと・・・。
元気は一杯、ゲームに集中しすぎての熱か?なわけない(*_☆)\(-_-^)バキ!!
夜、足の発疹が痛くて歩けないと訴える。病院に戻らないと・・・。
夜中、咳き込む回数が多い。病院に戻らないと・・・。
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