臍帯血移植 200411

		再び血尿
		11/18 (Thu)

　脈は１１５～１２５、熱は３７度弱と安定。尿にちょっと血が混じる時間帯があったが、検査は明日実施。その他の血液データは特に問題なし。

　主治医からの説明で、月曜日のCRP上昇後メロペンを再び始めていることがわかった。また、昨日耳鼻科の検診があり、副鼻腔炎も気管切開部炎症もないことがわっかた。

　鼻のチューブの入れ替えがあったのだが、うまく反対側(右)に入らず同じ側に再度入れた。

		特に問題はない？
		11/19 (Fri)

　脈１０５～１２０、熱３７度前後。血小板の輸血有り。その他は不明。

		大量の尿
		11/20 (Sat)

　脈は１１０～１２０、熱は３７度弱。赤血球の輸血有り。その他のデータは休診日でわからず。

　今日の問題は、大量の尿。昨日深夜と今日の朝と午後４時。それぞれ大量の尿で点鼻を実施。時間的には、ミルクが入った後に集中して出てしまう感じだ。腸の水分吸収機能が変になってしまったのだろうか？

		気管部に菌＆CRP上昇
		11/21 (Sun)

　脈１１０～１３５、熱３６度台。歯茎？と尿の出血があったが、血小板の輸血でちょっと安心。尿は今日もだめで数回の点鼻。他には、CRPが１１以上あったのと気管部培養で菌が検出されたので、抗生剤のメロペンをモダシンに変更された。ステロイドも増量されたので、CRPが下がっても抗生剤が効いたかどうかはわからない。

		尿の原因はまだ不明
		11/22 (Mon)

　脈１０５～１３５、熱３６度８分。尿は今日もだめ。主治医も担当医も不在で原因等は不明。その他データもわからない。血尿・鼻出血はなし。反射は活発で、ちょっと足を動かすと全身が反応していた。

		尿が正常に
		11/23 (Tue)

　脈は１１５～１３５、熱は３７度。今日は面会時間終了まで尿の点鼻はなかった。また、昨晩(１８時)残量が多くて半分に減らされたミルクも今日は順調に入った。上半身の反射は更に強くなり、今日は数十秒の亢進(けいれん)が起きた。

		ほぼ安定
		11/24 (Wed)

　脈１１５～１３０、熱３６度５分。血小板の輸血があった。血液データは、特に問題なし。尿は朝１回点鼻。上半身の反射は相変わらず頻繁に起きる。状態としては安定している感じだ。

		発疹
		11/25 (Thu)

　脈は１２０～１５０と高め、熱は３７度２分。赤血球の輸血有り。その他データは不明。ミルクや尿は問題なし。

　ちょっと心配なことが発生。右上腕部と右手のひらに発疹を発見。上腕部は１列に数個、ひらは２個あった。上腕部の発疹が直線であるのが問題で、取りあえず要観察となった。

　★：今日の画像