臍帯血移植 200412

		熱は下がった
		12/17 (Fri)

　脈１０５～１１０、熱３６度４分。血小板の輸血あり。その他は不明。看護師さんの聴診では、肺の音は昨日よりきれいということだった。

		今日も不明
		12/18 (Sat)

　脈は１０５～１２０ぐらい、熱は３６度４分。その他データは今日も不明。

　ミルクと尿は問題なし。鼻のチューブは、昨日入れ替えていた。

		CRP以外は問題ない
		12/19 (Sun)

　脈１１０～１３０、熱３６度２分(午前中５度台)。今日の血液検査はなし。昨日の結果では、CRP１１以上だったが、抗生剤の変更はなし。その他データ(昨日)は問題ないということだった。

　ミルクの逆流が昨日からあった。なぜかはわからない。

		肝機能低下
		12/20 (Mon)

　脈は１２０～１３０と高め、熱は３６度７分。血液データは不明。血小板の輸血有り。看護師さんより、「人工呼吸器の吸気圧を２０→１８に変更(元に戻る)しました。他には、肝機能低下で強ミノが開始されてます。」と報告を受けた。

		報告
		12/21 (Tue)

　脈は１２０台、熱は３６度８分。赤血球の輸血有り。CRPは、昨日９だったのが今日は１０。抗生剤のタゴシッド濃度が低かったらしい。一回の量を増やして様子をみることになった。肝臓のGPTが２００を越えたので、強ミノを早めに投与をしたと報告された。尚、肝臓の黄疸症状は出ていない。

		CRPがまた上がる
		12/22 (Wed)

　脈不明、熱３６度６分。CRPが１３に上昇、抗生剤モダシンが１日２回だったのが原因と考えられ、３回に変更して様子をみることになった。肝機能の数値は、高い状態ではあるが下がってきている。

　気管切開部から出血があったようで、耳鼻科の先生に診てもらったが、重大な問題はないのかこちらも様子み。

		CRPは下がってきたが
		12/23 (Thu)

　脈は１１５～１３０、熱は３６度８分。 CRPは８.９に下がったが、DIC数値が上昇でビタミンＫを補充。午前中には、血液中酸素濃度が減少したが、吸引実施後正常値に復帰。やはり肺の状態は良くなっていない模様。

		瞳孔縮小
		12/24 (Fri)

　脈１４０台と高く、熱３６度６分。脈の高い原因は不明。CRPは１０と再び上昇したが、抗生剤の変更はなし。今日も血液中酸素濃度が減少、吸引後も戻らず吸気圧を２０にした。

　瞳孔が左右と４mmに縮小。原因はよくわからない。