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  ▼ 2005年02月Part2


モダシン追加
02/09 (Wed)
 脈130〜140、熱36度台〜37度5分。血液データは不明。喀痰からシプロキサンの効かない緑膿菌が見つかり、モダシンが追加された。一応、肺のレントゲンでは、治ってはいないが特にひどくなっていない。出血も今日は一休み。

 昨晩、痙攣が起きセルシンが使用された。痙攣時間は30分程度。


変わりなし
02/10 (Thu)
 脈110〜140、熱37度3分〜36度1分。CRPは16で変わらず。抗生剤は効いているようないないような。出血は特になし。血小板の輸血が半分の量で有り。


状態はまあまあ
02/11 (Fri)
 脈は110〜120、熱は36度台〜35度9分。手足はけっこう暖かい。出血も口からちょっとだけ。血液データは不明。


・・・。
02/12 (Sat)
 脈110〜120、熱36度3分。血液データは不明。口と気管部から出血がかなり有り。血小板と赤血球の輸血をしている。

 午前中から、人工呼吸器の空気がうまく肺に入らないという事態が発生。カニューレの位置にもよるのだが、口や鼻から出てしまう。ちょっと怖い。アラ−ムがなるのだが、看護師さんがなかなかこない。面会時2回発生したが、その両方ともナースコールしてから来るという感じ・・・。


呼吸は正常に
02/13 (Sun)
 脈は120〜130、熱は36度7分〜37度1分。今日も血液データは不明。出血はほとんどなし。呼吸の方も今日は大丈夫だった。気になるのは、手が冷たく白いところ。


CRPは5
02/14 (Mon)
 脈130〜140、熱37〜4分。CRPは5まで下がっているが、これ以上の下降はない感じなので、抗生剤を全て終了。輸血も今日はなし。

 現在服用している薬は、グリチオン(強ミノと同成分)・グルコンサンK錠(ビタミンK2)・ファンギゾン(抗真菌剤)・プレドニン(ステロイド)・チラージン(甲状腺ホルモン)・バクタ(抗肺炎球菌)。


全体に高め
02/15 (Tue)
 脈は130〜145、熱は日中36度台だったようだが、面会時37度7分。。血液検査はなかった。ミルクを飲むと顔がかなり紅潮するのが気になった。

 昨日書かなかったが、鼻のチューブの入替えをしている。


気管内出血
02/16 (Wed)
 脈125〜135、熱37度台→36度8分。CRPが9になったが、抗生剤は入れずに様子を見ることになった。血小板は、今日の検査で14000だったが、試験的に1万以下でも大丈夫かどうかを見るため、輸血をしなかった。ところが、耳鼻科の気管内検査(呼吸漏れ)後に出血したらしく、吸引の度に大量の血が。急きょ、血小板の輸血を実施した。

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